日産ブルーバード
ブルーバードは日産を代表する大衆車で、トヨタコロナと人気を二分していた車種だ。
当時は日産ではなくダットサンブルーバードであった。
中でも3代目となる510ブルーバードは、熱きプリンスの魂L型エンジンを積み、日産初となる四輪独立懸架を採用するホットなモデルであった。
実際デトロイトなど北米市場で大ヒットをとげ、海外ではプアマンズBMWと呼ばれるまでに至っている。
1970年にブルーバード最高峰モデルとなるSSSがバージョンアップされ、一段とスポーティーなイメージが強くなった。
ブルーバードはモータースポーツにも積極的に参戦している。
第18回東アフリカサファリラリー(1970年)では総合・チーム優勝の2冠を達成し、ラリーの日産というイメージを定着させている。
510ブルーバード1600SSSスペック
1970年代を駆け抜けた510ブルーバード1600SSSのスペックデータ。
- ボディ形状:2ドアクーペ・4ドアセダン
- エンジン:水冷直列4気筒SOHC
- 排気量:1595cc L16型
- パワー:100ps/6000rpm トルク:18.5kgm/4000rpm
- 駆動方式:FR
- サイズ:4120mm×1560mm×1400mm ホイールベース 2420mm 重量 915kg
- 最高速:165km/h
- 価格:75.5万円